実写映画「鋼の錬金術師」観てきた感想 *ネタバレ注意
ついに待ちに待ったハガレン実写みてきました!
鋼の錬金術師
鋼の錬金術師
荒川弘原作
単行本全27巻!
累計発行部数7000万部突破!!
「鋼の錬金術師」通称ハガレン
物語は錬金術(等価交換)によって死んだ母親を兄(エドワード)弟(アルフォンス)が錬金術における最大の禁忌人体錬成で母親を蘇らせるところから始まる。
しかし、錬成は失敗。エドは左脚を、アルは自らの身体全てを失ってしまう。
エドはアルまでも失うことを恐れ、自身の右腕を代価として父のコレクションの甲冑にアルの魂を定着させることに成功するのだ。
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・感想
なんといってもキャストが豪華でした!!
エド役の山田涼介さんの演技やディーンフジオカさんの見た目やらキャラ作りが上手く、またグラトニーが似てる似てるwwww
私自身アニメは少し触れた程度でしたが、内容が濃い割には理解でき面白い作品だったと思います
佐藤隆太さんの演じるヒューズ大佐も佐藤隆太さん本人の人の好さというか人柄が出ていてすごくキャラにぴったりだったと思います
内山信二さん演じるグラトニーは見た目の面や内山信二さん自身もよく食べる人なのでグラトニーそのものでした!てか似すぎててグラトニーの出るシーンはずっとくぎ付けでしたねwww
しかし2時間という時間に無理やり詰め込んだせいかあまり戦闘シーンが少なかった気もしますが…
最近アニメが実写化すると批判的なことをよく言われますが、アニメを見ていてもキャラ作りや演技また見た目の面でもすごく納得のいく作品になってますので、わたしはおすすめします!
今年は「銀魂」や「ジョジョの奇妙な冒険」といった豪華アニメの実写が多く出ましたが、その中でもこの作品は特によかったと思います!
気になった方や少し時間があいたって方は是非「映画 鋼の錬金術師」見てみてはいかがでしょうか